Solid Edge 情報 - 最適化設計支援ツール

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最適化設計支援ツール

Point1 主要寸法を自動的に変化させ、設計目標をクリアするモデルに修正

Point2 無償版のSolid Edge 2D Draftingでも使用可能

Point3 Solid Edge Simulationとの組み合わせで、強度の最適化を行うことも可能

 

 

 

ゴールシーク操作手順(動画)

今回の動画では、ドラフト環境でのプーリと駆動ベルトシステムの例を紹介します。駆動ベルトの外周の計算と、設計目標を満たすための変数の自動計算、自動修正を行います。本例では2次元図面での操作を紹介していますが、最適化設計支援ツール[ゴールシーク]は、3次元のパーツやアセンブリに対しても、実行可能です。

 

 

 

ゴールシーク操作手順(画像)

※画像クリックで拡大します。

 

  • (1)CADデータを開く

  • (2)不要なレイヤを非表示設定

  • (3)コマンド[領域]

  • (4)認識したい領域をクリックして、[承認]ボタンをクリック

  • (5)必要なレイヤを表示

  • (6)寸法を右クリックし、[式をすべて表示]を選択

  • (7)コマンド[引出テキストボックス]

  • (8)表示したいテキストを入力し、[プロパティテキスト]オプションを選択

  • (9)表示させたい変数を設定

  • (10)クリックして、設定したテキストを配置

  • (11)コマンド[ゴールシーク]

  • (12)[ゴール]、[ターゲット]、[変数]を設定

  • (13)[承認]ボタンをクリックして自動計算

  • (14)[ターゲット]と[変数]を変更

  • (15)[承認]ボタンをクリックして再計算

 

 

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