Solid Edge 情報 - Solid Edge便利機能(Solid Edge 2D Drafting編)

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Solid Edge便利機能
(Solid Edge 2D Drafting編)

Point1 無償版のSolid Edge 2D Draftingでも使用可能(もちろん有償のSolid Edgeにも対応)

Point2 よく使用するコマンドの登録や、ショートカットキーを利用して素早くスケッチ

Point3 半自動で幾何拘束を配置

 

今回は無償のSolid Edge 2D Draftingでも使用できる、業務を効率的にする機能をご紹介します。
3次元モデリング中にももちろん使用可能ですので、Solid Edge製品をお持ちの方は、ぜひお試しください。
動画内で使用しているショートカットキーについては、以下の表をご確認ください。
 

 

ショートカットキー

ショートカットキー 挙動
[M]キー 要素の中点にスナップ
[I]キー 要素の交点にスナップ
[C]キー 要素の中心点にスナップ
[E]キー 要素の端点にスナップ

 

 

ショートカットキーの使用例(動画)

 

 

ショートカットキーの使用例(画像)

※画像クリックで拡大します。

 

  • (1)右クリック長押しでラジアルメニューを表示、[線分]コマンドに素早くアクセス

  • (2)キー入力で作図

  • (3)ショートカットキー[M]で要素の中点を選択

  • (4)右クリック長押しでラジアルメニュー配置のコマンドを確認

  • (5)[ユーザー設定]を選択

  • (6)ラジアルメニューのコマンド配置を変更

  • (7)変更した設定を保存

  • (8)ラジアルメニューで[円を3点で]コマンドに素早くアクセス

  • (9)ショートカットキー[I]で要素の交点を選択

  • (10)ラジアルメニューで[線分]コマンドに素早くアクセス

  • (11)ショートカットキー[E]で要素の端点を選択

  • (12)ショートカットキー[C]で要素の中心を選択

  • (13)コマンド[幾何関係配置]

  • (14)オプションの設定および確認

  • (15)幾何関係を配置したい要素を選択、[承認]ボタンをクリック

  • (16)幾何関係の自動配置

 

 

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