2010年7月アーカイブ

Solid Edge DesignPad

メカ設計に必要な、基本モデリング機能を網羅

Solid Edge DesignPadは一般のメカ設計に必要な基本モデリング機能を網羅。部品からアセンブリ(組立)に図面作成機能を1パッケージでご提供しています。厳選された基本機能でこれらのようなモデリング作成が可能です。しかもシンクロナス・テクノロジ搭載で初心者からエキスパートまでサクサクモデリング!

モデリング事例

年額わずか18万円

Solid Edge DesignPadはこれまでの3DCADにありがちであった高機能・高価格ではありません。基本機能に集約することで年額わずか18万円でのご提供が可能となりました。これまでのコストの問題はこのSolid Edge DesignPadで解決できるでしょう。

これまでの問題点を解決できるソフトウェア

こんなことはないですか?

 

Solid Edge DesignPadはこれらの多機能・高コスト問題を一度に解決できる優れもの!
基本的なモデリング機能を網羅したSolid Edge DesignPadは、一般のメカ設計に必要な機能をギュッと圧縮することで、年額18万円という驚きの低価格を実現しました。

 

 

Solid Edge DesignPadはここもスゴイ!

自習教材の充実

3DCADを始めても、高価なトレーニングを受けたり、多くのコマンドを覚えなければならないので、なかなか導入効果を上げられないということを良く耳にします。Solid Edgeの自習ツール(チュートリアル)では、画面に表示されるガイダンスに従っていくだけで、3Dモデリングの基本を学習できるので安心です。また、チュートリアルを修了した方向けの教材「Self Paced Training」もSolid Edge DesignPadをご購入頂くと無償で提供します。

優れた2D図面機能

実はSolid Edgeが日本の数々の企業で基幹CADとして選ばれている理由の一つは「図面機能の充実」なのです。図面品質に特に厳しい日本のお客様に鍛え上げていただいたSolid Edgeは、JISをはじめ、様々な標準に準拠した図面を、少ないステップ数で作成できます。もちろん3Dモデルからの図面作成(投影図配置)はワンタッチ。断面や部分詳細図、斜投影、部分断面、省略図など自在に配置できます。また、最新の標準に準拠し続けられるよう、バージョンアップの度に多くのエンハンス(機能拡張)が図面に盛り込まれています。さらに、Windows準拠の使い勝手でコピー&ペーストや、オフィスアプリケーションとのリンクも可能。

 

図面作成例

他のCADデータとの互換性が高い

Solid Edge DesignPadはIGES,STEPなどの中間フォーマットに加え、NX、Pro/E、CATIA、SolidWorks、Inventorなど主要CADの生データはそのままSolid Edgeで読み込むことができます*。元のデータがどんな作り方をされたかに関係なく編集できるシンクロナス・テクノロジのパワーとあいまって、3次元データ活用の幅が一層広がります。(*CATIA V5用のトランスレータは別売)また、AutoCADデータ専用の変換ウィザードも標準装備され、レイヤーや線種、線の色、線幅、ブロックもそのまま使い続けられます。モデル空間/ペーパー空間の概念もサポート。違和感なく乗り換えられます。

 

他フォーマットデータの幅広い対応

 

 

 

ご購入までの流れ

Solid Edge DesignPad
前提条件: Internet Explorer 8.0 以上(推奨はIE 9)
サポートOS:
  • Windows 8 EnterpriseまたはProfessional
  • Windows 7 Enterprise、Ultimate または Professional
  • ※動作環境の詳細はこちらをご覧下さい
備考:
  • 保守サポートは行いません
  • 64bit版
  • ノードロックタイプ
  • Solid Edge DesignPadに含まれない機能

・ライブ断面
・フレーム設計
・高度なレンダリング機能
・ロフト・スイープ・螺旋等の複雑形状のモデリング機能
・サーフェス機能

※他のSolid Edge製品との比較はこちらをご覧下さい

 

CADfix 多種のCADデータを変換。インポート&エクスポートが可能。

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動作環境

CADfix 推奨動作環境
CPUIntel Pentium4以上 (Core 2 Duo 以上推奨)
OS

Windows XP SP3, Vista & 7 32/64 Bit

LINUX RHEL 4/5 64 Bit

メモリ512MB以上 (1GB以上推奨)
グラフィックOpenGL対応グラフィックカード
グラフィックカードグラフィックメモリ 128MB以上 (512MB以上推奨)
空きディスク512MB以上 (1GB以上推奨)
読み込み装置CD-ROMドライブ以上
WebブラウザMicrosoft Internet Explorer 7.0 以上
ハードディスク600MB以上

 

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機能紹介

CADfixの形状単純化機能

指定要素の削除、結合
穴形状の自動削除
フィーチャー(フィレット、面取り、リブ)の削除

 

CADfixのウィザード機能

自動修正、自動修復、バッチ処理

 

CADfixの診断機能

出力フォーマットに対応した診断機能の改善
規格(PDQガイドライン45項目)の品質に沿った診断
診断結果に沿った修正方法の提示、選択

 

CADfixの穴形状抽出ツール

穴形状からボディを作成
流体解析用の内部領域形状の抽出

 

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CADfixの特徴

多種のCADデータを変換できる

CADfixは、各種ネイティブデータに加え、各CADに特化した中間フォーマットのインポート/エクスポートが可能。

 

CADfixは、形状にて発生する問題を自動で修正できる

CADfixは、形状の「ねじれ」、「ずれ」など、データ変換において発生する問題に対して診断を行い、オート/マニュアル修正が可能。

 

CADfixは、ボス・リブ、フィレット等の形状を単純化(削除)できる

CADfixは、CAE(FEM)モデル作成支援機能として、メッシュ作成時に不要となるボス・リブ、穴・フィレット、面取りなどを自動的に検出し、削除が可能。

 

CADfixは、ソリッド・サーフェス形状を分割できる

CADfixは、CAEモデル作成支援機能として、ソリッド(ボディ)、サーフェス(面)を指定された面を用いて分割することが可能。

 

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Solid Edge

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動作環境

Solid Edge 推奨動作環境
CPU

64ビット(x64)プロセッサ

OS

Windows 7 Professional 64bit SP1以上
Windows 7 Enterprise 64bit SP1以上
Windows 7 Ultimate 64bit SP1以上
Windows 8 Professional 64bit
Windows 8 Enterprise 64bit

 注)
・Solid EdgeはMicrosoftがメインストリームサポートを終了したOSへは、

  最新バージョンでの動作を保証していません。
 (Windows XP, Windows Vistaにはインストールされません。)

・Server OS上でのSolid Edgeインストールは推奨しておりません。
・インテルItaniumプロセッサはサポートしていません。
・Windows 8(Home)およびWindows 8 RTはサポートされていません。

メモリ 2GB以上
グラフィック 解像度の設定 1280×1024以上
ディスプレイ・システム要件

・Solid Edge動作検証済みのグラフィックカードを推奨。
 Solid Edgeのテストで使用されたカードとテスト結果は、
 こちらをご覧ください。

・最適なパフォーマンスを獲得するために、CADアプリケー
 ション用に作成されているグラフィックスカードを使用する
 ことを推奨します。

・大規模なアセンブリまたは複雑なパーツを作業するとき
 には、256MB以上のグラフィックスカードを推奨します。

・高画質レンダリングモードの利点を最大限に活用するため
 に、Open GL バージョン 3.0をサポートするカードを使用
 する必要があります。

インストールに必要な
ディスク空き容量
4GB以上
読み込み装置 DVD-ROMドライブ装置(インストール時)
Webブラウザ Microsoft Internet Explorer 10または11 (IE8.0は最小要件を満たします。)

 

 

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Solid Edge 専用アプリケーション

Solid Edge

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専用アプリケーション

板金

使い勝手の良さと高機能で定評のあるSolid Edgeの板金設計機能に、ST3(SynchronousTechnology 3)からシンクロナス・テクノロジが搭載され、形状作成や編集、外部から取り込んだデータの編集等の作業をほぼコマンドレスで素早く行うことが可能になりました。
”曲げR”や”曲げ逃げ”の自動追加ができるのは勿論、放熱用のルーバや曲げ部の補強リプ、ヘム曲げなどは必要なパラメータを入力するだけでスケッチレスで作成します。
この他、板の伸びを考慮した展開(平面)モデルや加工手順書の自動作成等、モデリングに要する付加をできる限り提言しながら「製造要件を盛り込んだ設計」を実現しています。
また、パーツモードで作成したデータや、他のCADから取り込んだデータを板金として扱え、幅広く活用できます。

 

 

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フレーム

這いまわす位置をスケッチで作成するだけで、様々な断面形状の材料を自動的に配置します。
併せ部の取り合いもグラフィカルに設計でき、望みの形状を素早く得られます。
また、素材のカット長を出力できるため、すぐに製造につなげることや既存のソリッドモデルのエッジを使った這いまわしも可能です。

 

 

溶接

アセンブリ中の溶接箇所には、開先、すみ肉など「溶接フィーチャ」を追加できます。
ビートの物性、溶接記号などを属性として持ち、質量など物理特性もあらわされ、図面化したときには記号(JIS対応)が正しく表記されます。

 

 

XpresRoute (配管作成)

支点と終点を設定するだけで、自動ルート作成機能が複数の3Dパスの候補を表示します。
望みのものを選ぶだけで簡単に配管ルートを3次元的に配置できます。各部のカット長や曲げ角/方向など、加工に必要なデータをわかりやすく出力します。
また、パイピングライブラリ(オプション)を用意すれば、継手やフランジ部品の自動配列も可能です。

  • 規格サポート

JIS、ANSI、DIN、GB、GOST、UNI

 

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Wire Harness Design(ワイヤーハーネス)

Solid Edgeのワイヤーハーネス作成用アドオンモジュールで、電気系CADで作成した配線情報をネットリストで取り込み、2次元のアセンブリの中で自動配線できます。
作成したハーネスのカット長を電気系CADへフィードバックすることもでき、エレキ・メカのコラボレーションが促進されます。
図面(ネイルボード)作成機能もサポートしています。
CIM-Team E3series、ECT promis-e、VeSys Electrical、Zuken等の電気CADデータのインポートをサポートしています。

 

 

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Mold Tooling and Electrode Design(金型設計、電極設計)

Solid Edgeの金型設計および放電加工用電極設計用アドオンモジュールです。樹脂モデルからパーティングライン/サーフィスを生成し、キャビ/コア分割からモールドベースの配置までを自動で行います。
ランナー、ゲート、クーリングチャネル等の配線検討がスケッチで効率的に行え、ブッシュやピンの配置もオートマチックです。
主要メーカーのモールドベースと周辺部品を標準装備。また放電加工用の電極設計の専用ツール Electrode Designも装備されています。

  • モールドベース

DME-Europe、DME-America、FCPK、Futaba、Hasco、LKM、Meusburger、PCS、Pedrotti、Progressive、Rabourdin、Strack 等

  • 標準部品

DME-Europe、 DME-America、FCPK、Futaba、Hasco、LKM、Meusburger、Misumi、PCS、Pedrotti、Progressive、Rabourdin、Strack 等

 

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レンダリング/アニメーション

製品の魅力を伝えるためのCGを生成する機能です。
Solid Edgeには、手軽さと高機能で定評のあるレンダリングツール「KeyShotⓇ」が付属(Classicバンドル以上)。
写真と見まごう画像を簡単かつ高速に作れます。またアセンブリの分解/組み立てのアニメーションの自動生成により、より分かりやすい組み立てマニュアルの作成も可能です。

 

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WebPublisher(html 出力)

Solid Edgeデータから手軽にWebページを作成するためのアドオンモジュールで、Solid Edgeのパーツやアセンブリデータを軽量化してHTML出力することができます。
IEでの表示に必要なプラグインはWebから自動ダウンロードします。

 

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動作環境

Solid Edge 推奨動作環境
CPU

64ビット(x64)プロセッサ

OS

Windows 7 Professional 64bit SP1以上
Windows 7 Enterprise 64bit SP1以上
Windows 7 Ultimate 64bit SP1以上
Windows 8 Professional 64bit
Windows 8 Enterprise 64bit

 注)
・Solid EdgeはMicrosoftがメインストリームサポートを終了したOSへは、

  最新バージョンでの動作を保証していません。
 (Windows XP, Windows Vistaにはインストールされません。)

・Server OS上でのSolid Edgeインストールは推奨しておりません。
・インテルItaniumプロセッサはサポートしていません。
・Windows 8(Home)およびWindows 8 RTはサポートされていません。

メモリ 2GB以上
グラフィック 解像度の設定 1280×1024以上
ディスプレイ・システム要件

・Solid Edge動作検証済みのグラフィックカードを推奨。
 Solid Edgeのテストで使用されたカードとテスト結果は、
 こちらをご覧ください。

・最適なパフォーマンスを獲得するために、CADアプリケー
 ション用に作成されているグラフィックスカードを使用する
 ことを推奨します。

・大規模なアセンブリまたは複雑なパーツを作業するとき
 には、256MB以上のグラフィックスカードを推奨します。

・高画質レンダリングモードの利点を最大限に活用するため
 に、Open GL バージョン 3.0をサポートするカードを使用
 する必要があります。

インストールに必要な
ディスク空き容量
4GB以上
読み込み装置 DVD-ROMドライブ装置(インストール時)
Webブラウザ Microsoft Internet Explorer 10または11 (IE8.0は最小要件を満たします。)

 

 

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CAEにおける業務効率化の実現

CADデータを入手したが、メッシュ作成前のCADデータ修正に時間がかかり過ぎる...。
日々のCAE業務の中で、このようなお悩みはございませんか?
Solid Edge STをご活用頂くと下記問題点を解決し、メッシュ作成に要するトータル工数の削減を実現します。

トータル工数短縮をSolid Edgeが実現!

トータル工数短縮をSolid Edgeが実現!

 

 

Solid Edgeの優位性

シーメンスPLMソフトウェアが開発したWindowsに準拠した標準ミッドレンジ3DCAD。
ヒストリーとノンヒストリーモデリングの長所をバランスよく融合し、さらに独自開発のシンクロナス・テクノロジは、操作性に優れている為、柔軟に迅速な形状修正を可能にし、外部CADデータの修正も容易に行えます。

 

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※1 12ヵ月単位でのご契約となります
※2 Solid Edgeの図面、パートモデリング、アセンブリを搭載

 

 

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Solid Edge 構想設計

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構想設計

バーチャルコンポーネント

Solid Edgeではモデルのない状態での構想設計も簡単です。
実態のない「バーチャル・コンポーネント」で部品構成を検討し、構成が固まった段階で実際のモデルファイルを一括作成できます。
2次元のレイアウトと既存の3次元モデルを組み合わせた検討も可能です。

 

 

バーチャルコンポーネントプロパティ

実態ファイルを生成する前であっても各コンポーネントに対して属性を定義できます。
作業にはプロパティマネージャが使えますので、一括編集も可能で、実体ファイル生成時にはこれらの属性が個々のファイルに記録されます。

 

 

トップダウンアプローチ

全体の形状を一塊で作成してから各部品にバラしていく「トップダウンアプローチ」も、マルティボディの機能で強力にサポート。
自由な発想で設計できます。

 

 

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Solid Edge

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Solid Edgeの特徴

 Solid Edgeは、全世界その中でもアジア各国(中国、インド等)での利用が飛躍的に伸びており、あらゆる業種に対応可能なWindowsに準拠した標準ミッドレンジ3DCADです。

 設計時間の短縮、設計変更への迅速な対応、インポートデータ再利用の促進を可能にするシンクロナス・テクノロジを搭載し、完成度の高いアセンブリ設計を実現しました。 
 さらに卓越した図面機能、ユーザーが意識することなく管理が可能なデータ管理機能、使い勝手の良い有限要素解析など、そのどれもが卓越したSolid Edgeによりますます複雑化する製品設計もシンプルに進めることができるようになります。

 

シンクロナス・テクノロジ

 

ヒストリー型モデリング(履歴あり)

 フィーチャを持つヒストリー型モデリングには、フィーチャやパラメータという形で正確な寸法変更や設計変更の高度な自動化などが可能という利点があります。
 その反面、予定外の設計変更や編集が発生すると、履歴をさかのぼってモデルを作り直す必要があり、操作性等の問題から設計部門以外で3Dモデルを活用するには難しいケースがあります。
 

ノン・ヒストリー型モデリング(履歴なし)

 フィーチャを持たないノンヒストリー型モデリングは、状況に応じて設計を変更するスタイルで編集の自由度が高いというメリットがありますが、一方で自社の設計手法の再利用や設計意図を盛り込む事が難しいというデメリットもあります。

 

 

シンクロナス・テクノロジ

 これらの課題に対して両者のメリットを融合し、さらに独自のテクノロジを加えて革新的な設計を実現するのが、Solid Edgeに搭載されたシンクロナス・テクノロジです。
 Solid Edge with Synchronous Technologyは、操作性に優れている為、柔軟かつスピーディーな設計環境で、設計者は自分のアイデアを即座にモデルに反映し、設計に関わるデータの再利用も容易に行うことができます。

「どのようにモデリングしたら良いか」ではなく、「何をモデリングしたいか」を考えるだけで良いのです。

 

 

シンクロナス・テクノロジが実現するメリット

Solid Edgeのシンクロナス・テクノロジによるCAD環境の革新により
  • モデリングの時間を大幅に短縮することが可能です。
  • 設計者はより付加価値の高い作業に集中できます。
その結果、製品開発プロセスのイノベーションは一気に加速します。

 

 

他のCAD製品で作成された3Dモデルのハンドリング

Solid Edge with synchronous technology は、他のCAD製品で作成されたモデルを流用して使用する機能に長けており、Solid Edgeで作成したモデルと同じように修正できます。
フィレットや面取り等を作成し直す必要はなく、ダイレクトに形状修正できます。また、リブやボス、切り欠き等のジオメトリをフィーチャライブラリに保存、またはユーザ定義のフィーチャとしてコピーし使用することもできます。

 

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3D駆動寸法とライブルール

Solid Edge with synchronous technology は、モデルの作成プロセスを理解しなくても、設計意図を維持した変更ができます。
ライブルール機能により、平行や同心等のジオメトリの幾何関係を検出し、形状を維持したままの編集ができます。また3D駆動寸法を適用することで、寸法によるパラメータ制御や、ロック機能による重要な設計条件の保持が可能となります。

 

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ライブ断面

Solid Edge with synchronous technology は、ライブ断面という断面編集機能があり、3Dモデルの内部形状を把握しづらく編集が難しい時でも、3Dモデル上に断面を表示し、2DCADのように形状を編集することができます。
断面の外形線をスケッチとして編集でき、断面のみの表示にして編集することもできます。
また、履歴の有無に関わらず、自動的に穴形状を認識し、穴形状の中心に中心線が生成されます。再計算がなく素早い編集が可能で、作業効率が格段に向上します。

 

 

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マルチボディ・モデリング

Solid Edge ST6では、マルチボディモデリングの採用により、一段高いレベルのシンクロナス設計を実現しています。
インポートしたアセンブリを1つの部品として取り扱うことができるようになるため、購入した部品をより良く表現できます。
部品は分割やマージが可能で、様々な製造プロセスに設計を適合させる柔軟性が得られます。

 

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モデル編集パフォーマンス

シンクロナスモデリングの一番の特徴は、そのパフォーマンスの高さ。従来の問題点だった「再計算」が不要となり、待ち時間は限りなくゼロに近づきました。
画面に表示されているモデルを直撃編集する直観性によって設計効率を引き上げます。
また、履歴を持たない分、データサイズも縮小されます。

 

 

パラメトリック

従来のCADのように、2次元のスケッチに配置した寸法や拘束条件に縛られ、モデル修正の自由度がそがれることはありません。
Solid Edgeではパラメトリックな寸歩や拘束をいつでも好きな時に加えたり削除したりできますので、設計思想を正しく3Dモデルに反映できます。

 

 

デタッチ&アタッチ

必要な形状だけをコピー&ペースト出来ます。
貼り付けた後でシンクロナスで自由に編集できるので、類似形状の作成工数を大幅削減できます。
勿論、コピー先は別の部品でもOKです。

 

 

プロシージャルフィーチャ

穴、フィレット、面取り、パターンなど、特徴的な形状は従来通りの「フィーチャー」としてサポートされています。
ノン・ヒストリーでありながらフィーチャーを持った、形状エラーに強いモデルを構築できます。

 

 

形状の制御

形状修正の自由度の高さも特筆できます。例えば、三角パッチのフィレット交差部を四角パッチに1タッチで修正できます。
また、修正途中に元からある形状を優先するかどうかを選んで、望みの結果を簡単に得られます。

 

 

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動作環境

Femap 推薦動作環境
CPUIntel Core2/Core i7/AMD Athlon/Opteron/Phenom/Xeon/PentiumD/Pentium4
OSWindows XP Professional 64bit SP2以上
Windows Vista Business 64bit SP1以上
Windows Vista Enterprise 64bit SP1以上
Windows 7 Professional 64bit
Windows 7 Ultimate 64bit
メモリ2GB以上
グラフィック解像度1280×1024以上
グラフィックカードOpenGL対応グラフィックス アクセラレータ推奨
空きディスク2GB以上
読み込み装置DVD-ROMドライブ装置(インストール時)
ハードディスク3GB以上

 

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その他のモジュール

Femap with NX Nastran : Dynamic Response

Femap with NX Nastran : Dynamic Responseでは、時間や周波数で変化する入力(荷重や強制変位)に対する動的応答解析が可能です。本機能をご利用いただくことで、さまざまな条件下における航空機内や車両内の乗客の快適性や、エンジンやタイヤからの振動が車両の他の部分に与える悪影響の確認など、各種の重要な問題の解決にご利用いただけます。 Dynamic Response モジュール

 

Femap with NX Nastran : Advanced Nonlinear

Femap with NX Nastran : Advanced Nonlinearでは、モデルの接触部分の非線形性、材料非線形性/幾何学的非線形性(大変位)の解析を行えます。 Advanced Nonlinear モジュール

 

Femap with NX Nastran : Aeroelasticity

Femap with NX Nastran : Aeroelasticityでは、気流が存在する条件下で構造モデルをシミュレートすることができます。

 

Femap with NX Nastran : Optimization

Femap with NX Nastran : Optimizationでは、仕様に照らして性能を比較するという反復プロセスを自動化することによって、製品設計を改善するための面倒な作業からエンジニアを解放します。

 

Femap with NX Nastran : Superelements

Femap with NX Nastran : Superelementsでは、大きな構造物をスーパーエレメントと呼ばれる小さな基本的な構造物に分解して処理するため、非常に大規模で複雑な有限要素モデルの解析に大きな効果を発揮します。

 

Femap with NX Nastran : Direct Matrix Abstraction Program (DMAP)

Femap with NX Nastran : Direct Matrix Abstraction Programでは、ユーザ独自のアプリケーションやカスタム・モジュールを作成することで、NX Nastranの機能を拡張させることができるプログラミング機能です。

 

Femap with NX Nastran : Rotor Dynamics

Femap with NX Nastran : Rotor Dynamicsでは、回転系構造物を不安定な臨界動作速度にならないように設計開発できる新しい動的解析機能です。

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機能紹介

Femap with NX Nastran

Femap内では、NX Nastranシミュレーションのほとんどの条件を直接定義して操作することができます。解析オプション(反復解法の定義など)、パラメータ・キーワードの設定、特定ジョブの操作(再スタート操作、実行操作、DMAPでの手動操作など)、条件操作(荷重と拘束の定義)、モデル検査(ジオメトリ・チェックの操作、重量およびグラウンド・チェック)、詳細な結果生成リクエストが可能です。

 

製品構成

Femap with NX Nastran : Basic Bundle線形静解析SOL101
固有値解析SOL103
線形座屈解析SOL105
定常熱伝導解析SOL153
過渡熱伝導解析SOL159
非線形静解析SOL106
非線形過渡解析SOL129
線形接触 
グルー接触 
ボルトの予荷重解析 
Femap with NX Nastran : Dynamic response過渡応答解析SOL109/112
周波数解析SOL108/111
応答スペクトル解析 
スペクトル応答解析SOL103
ランダム応答解析SOL111
複素固有値解析SOL111
音響解析 
非線形固有値解析 
非線形複素固有値解析 
Femap with NX Nastran : Advanced Nonlinearアドバンスド非線形静解析SOL601/106
アドバンスド非線形過渡解析SOL601/129
陽解法非線形過渡解析SOL701
Femap with NX Nastran : Aeroelasticity空力弾性解析 
Femap with NX Nastran : Optimization設計感度/最適化解析SOL200
Femap with NX Nastran : Super elementsスーパーエレメント 
Femap with NX Nastran : DMAPDMAP 
Femap with NX Nastran : Rotor Dynamics回転機械の動的応答解析 

 

Basicモジュール

Femap with NX Nastran : Basicモジュールでは、あらゆる規模のモデルの線形静解析(座屈解析を含む)や定常解析を行うための効率的な解析シーケンスも備わっています。熱伝導解析機能では、定常および過渡状態での熱解析と設計問題に対応します。ベーシック非線形解析機能には、大変位解析や非線形材料解析、ギャップ接触、スライド・ライン接触といった非線形静解析と過渡解析が含まれています。 その他に、サーフェス間の線形接触および接着接合も含まれています。

Basicモジュール

NX Nastran

NX Nastranは、30年以上にわたって航空宇宙/防衛、自動車、造船、産業機械、医療、コンシューマ製品などのほとんどすべての主要な業界に卓越した解析ソリューションを提供し、応力、振動、構造欠陥/耐久性、熱伝導、騒音/音響、フラッタ/空力弾性などのコンピュータ支援解析の業界標準となっています。

 

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Femap 動作環境

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Femap 高パフォーマンスなFEAモデリングを、低コストで導入できます。

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動作環境

Femap 推奨動作環境
CPUIntel Core2/Core i7/AMD Athlon/Opteron/Phenom/Xeon/PentiumD/Pentium4
OS

Windows 7 Professional 64bit
Windows 7 Ultimate 64bit

Windows 8.x 64bit
Windows 8.x  Professional 64bit

メモリ最小4GB 推奨8GB以上
グラフィックカードOpenGL4.2 以上対応グラフィックス アクセラレータ推奨
空きディスク10GB以上
読み込み装置DVD-ROMドライブ装置(インストール時)
ハードディスクインストール時 最小800MB 最大3.2GB

 

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Abaqus

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Abaqus製品構成

 

 

 

Abaqus 解析プロダクト

Abaqus/Standard

■陰解法をベース
 ・静的イベント、構造動的イベントに対応
 ・線形・非線形挙動

 

■広範な解析タイプ
 ・静的応力/変位
 ・動的応力/変位
 ・モーダル法による線形動的解析
 ・伝熱
 ・連成温度/変位
 ・連成熱/電気
 ・音響
 ・間隙水
 ・etc     

 

 

タイヤの騒音

ガスケットシーリング

はんだジョイントの破壊

 

自転車フレームの応力

電気ヒューズの伝熱

 

 

 

Abaqus/Explicit

■陽解法時間積分がベース
 ・高速な時刻歴動的イベントに対応
 ・極めて非線形の強い準静的イベントにも対応

 

■広範な解析タイプ
 ・応力/変位
 ・熱応力
 ・音響と構造の連成
 ・連成 Euler-Lagrange(CEL)
 ・粒子法(SPH)

 

 

深絞り

爆発荷重

ボトルの落下

 

ブローモデリング

エネルギ吸収

 

 

 

プリ・ポスト処理

Abaqus/CAE

■概要
 ・Abaqus専用のプリ・ポストツール
 ・モデリング、ジョブの管理、
  解析モニタリングおよび結果表示を行う

■特徴
 ・直観的で使いやすいユーザインターフェイス
 ・Abaqusソルバとの高い親和性

■機能
 ・パートジオメトリ、アセンブリの作成
  (パラメトリックモデリング・カーネル内臓)
 ・材料特性定義、相互作用、境界条件、荷重設定
 ・メッシュ作成
  (フリー、スイープ、構造メッシュ、仮想トポロジー)
 ・解析ジョブの作成、投入、管理、モニタリング
 ・結果表示(コンター、X-Yプロット、アニメーション、断面)

 

 
     

 

 

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Femap 機能紹介(v11.1.2)

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Femapの機能紹介

Femapバージョン11.1.2は、シミュレーションと解析を実行する最先端の有限要素用プリポストプロセッサの最新バージョンです。Femapは、業界随一のNX Nastranをはじめとする数多くの有限要素解析ソルバーと組み合わせて使用することができます。

Femapの様々な機能についてはこちらからご覧ください
ジオメトリ修正機能メッシュ作成機能ポスト処理機能

  

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ジオメトリ修正機能

Femap 11.2 では、新たなジオメトリ編集ツールを搭載しました。
例えば、中立面の抽出コマンドでは、通常発生する面間のギャップを埋めるなど、ジオメトリエンティティを対話形式で編集できます。
また、問題のあるジオメトリや正しく定義されていないジオメトリの修正と修理も対話形式で行えます。

Femap の以前のバージョンで利用できたGeometry、Solid、および Slice コマンドを統合し、機能強化を図るとともに、使い勝手が向上しました。
また、サーフェスやカーブをツールとして使用してソリッドの分割が行えるようになりました。

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Femap 機能紹介ビデオ

Femap 11.2 の新機能紹介ビデオです。

中立体の抽出
ジオメトリのクリーンアップ
ジオメトリの更新
Mid-Geometry Meshing

 

 

形状クリーンアップ

Femapはロケータを使用しジオメトリの中の短いエッジを検索したり、フリーエッジの検索ができます。

 

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自動クリーンアップ

メッシュ生成には不要だったり、不都合な形状(微小エッジ、極細サーフェスなど)を自動的に検知して除去します。除去の対象となる形状要素は、作成するメッシュサイズや、領域などによって制御できます。各種のオプション設定で、最適なモデル形状を最小の手間で作成できます。

 

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マニュアルでのクリーンアップ

手作業でのクリーンアップも勿論サポート。「メッシングツールボックス」で、メッシュ作成に悪影響を与える部分を自動検知して、ハイライト表示します。ハイライトした形状要素をクリックして、「抑制」「除去」「分割」「統合」など様々な手法でクリーンアップします。

 

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フェイスの削除

Femapは削除したいサーフェイス(フィレット、面取り、穴、突起、切り抜き等によってできたサーフェイス)を選ぶだけでソリッドからフェイスを削除することができます。
この機能により、解析用モデルの修正を短時間で行うことができます。

 

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サーフェイス修正

Femapのフィーチャ除去では、不要なサーフェイスの分割を削除できます。

 

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サーフェイス分割

Femapのサーフェイスの分割機能には、オフセットカーブ/ワッシャや4辺形パッドといった便利な機能があります。

 

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堅牢な自動中立面作成

シーメンスの自社製のジオメトリ・エンジン、Parasolidの特徴を生かした、優れた中立面の抽出機能を実装しました。薄肉構造のソリッドモデルから、迅速にシェル要素を生成できます。

 

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非多様体の自動結合

接続していない複数のサーフェス間を一回の操作でスティッチします。また、許容範囲内にある重複したエッジをマージし、シェルモデルを迅速に作成できます。

 

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過去の解析データを再利用

「メッシュからサーフェス」機能を使えば、ジオメトリがないメッシュデータを有効活用した再解析が可能です。
STLデータに応用すれば、RP用のモデルや3Dスキャナで取り込んだ実測データもそのまま解析データに変換。さらに、解析結果を加味した変形後のデータからもジオメトリを作成することができるなど、データを使いまわすことで解析業務全体の効率を大幅に向上することができます。

 

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Femapでのジオメトリ作成

Femapには、シーメンス製のジオメトリ・エンジン、Parasolidが搭載されています。多くのCADで採用されているデファクトスタンダードの技術により、1D~3Dまで、幅広いモデル作成がFemapプラットフォームで実現。解析技術者にとってなじみやすいユーザーインターフェースを追求しています。CADオペレータがいなくても、解析用のジオメトリデータの作成が可能です。

 

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Femapの特徴

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Femap 高パフォーマンスなFEAモデリングを、低コストで導入できます。

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Femapの特徴

Femapは有限要素解析モデルを作成してその解析結果を表示する高度なエンジニアリング・シミュレーション・ソフトウェアです。Femapでは、部品、アセンブリ、システムをバーチャルにモデリングして、実使用環境での挙動をシミュレートすることができます。Femapのデジタル・シミュレーション機能を利用することで、次のようなことが行えます。

 

  • 製品の性能と信頼性を予測して改善
  • 試作テストの回数削減しコストと時間を低減
  • さまざまな設計や材料を評価
  • 設計を最適化して材料の使用量を削減

 

 

Femapは直観的+親しみ易い+操作が簡単=使い易い

  • FemapはWindowsネイティブで日本語メニュー
  • FemapはMicrosoft Officeとの相性抜群(Excel,Word等の図、表の貼付が容易)
  • 豊富なビジュアライゼーション機能(複数ウィンドウで比較表示が可能)
  • アンドゥ/リドゥ機能 操作の取り消し再実行(Undo/Redo)

 

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PCでCAE環境を実現するために開発されたFemapは、Windows特有の使い易さをそのまま継承したGUI(グラフィック・ユーザー・インターフェース)を搭載しています。

 

モデル情報ウィンドウ

  • 解析モデルの設定をツリー構造で表示することが可能です。
  • コマンドメニューを深くたどる必要は無く、ツリーから直接アクセスが可能です。

 

エンティティエディタ

  • モデル情報ウィンドウで選択したエンティティのパラメータを一覧表示できます。
  • パラメータの意味も表示され、直接、内容変更も可能でモデル設定を効率的に行えます。

 

日本語完全対応

  • メニューやコマンド、ヘルプ機能も完全網羅。
  • ファイル名やエンティティ名にも日本語が使えます。

 

 

Femapは64bit版により大規模モデルへ対応

  • FemapはWindows 64bitネイティブをサポート
  • 大規模モデルの取扱いに強い

 

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Femapは多種類のCAD、ソルバーのインターフェースが標準で搭載

  • 効果的かつ堅牢なCADデータトランスファー
  • 連成問題に対応するために様々なソルバーにアクセス

 

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マルチCAD対応

  • Femap は、マルチ CAD 対応でCATIA、Pro/Engineer、NX、Solid Edge、SolidWorks、AutoCAD などの主要な CAD システムで作成されたジオメトリ・データを取り扱うことが可能です。
  • データのインポートを行い、ジオメトリ・ロケータを使用して、問題が起こりそうなエンティティを特定して表示したり、ジオメトリ・クリーンアップ・ツールを使用してそれらのエンティティを完全に削除したり、抑制したりして、解析用のモデルを作成することが可能です。
  • Femap には、ジオメトリを作成・変更するための広範な機能が用意されているため、モデルを必要に応じてさまざまに変更して有限要素モデルを準備することが可能です。

 

高度なCAD連携

  • 元のCADデータに変更が加えられた場合には、Femapでモデルをアップデートするだけで、一度つけた解析条件を維持したままジオメトリデータだけが更新されます。
  • 作業のやり直しを極力減らし、スピーディな解析サイクルを実現します。

 

 

FemapはAPIカスタマイズが容易

  • Femapは客様仕様の機能作成やルーチン作業の自動化による工数削減が可能
  • VBA、VB、C、.NETでお客様独自のFemapへカスタマイズ

 

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  • Femapにはオープン・カスタマイズ機能が搭載されており、標準の無償プログラミング言語を使用したOLE/COMオブジェクト指向のAPIからFemapの全機能に完全にアクセスすることが可能
  • Femap APIへのアクセスはユーザ・インターフェース内の開発環境から行うことが可能
  • この開発環境では、ワークフローやプロセスを自動化するカスタム・プログラムを作成したり、Microsoft® WordやExcel等のサードパーティのプログラムとデータをやり取りしたりすることが可能

 

 

インプットデータへの出力

Femapは、インプットデータを作成する際も対話形式で設定を行えるのでとても簡単

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ソリューションの拡張性

  • Femapは、多彩な解析へ、プリポストツールとして利用可能

 

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他のシーメンス製品との連携

 

<Parasolid>

  • 幾何形状カーネルのデファクトスタンダードを採用。
  • 3次元形状をFemapの中で生成できます。
  • シーメンス製CADだけではなく、Parasolidを使用する多くのCADからのデータを高い信頼性で読み込みます。

 

<JT>

  • 3D表示用データの標準としてISOに登録(ISO 14306:2012)された製品です。
  • Femapから解析モデルや結果データをJTに出力しておけば、無償のビューワで3次元的に表示閲覧できます。
  • 管理職や他部署との情報共有に威力を発揮します。

 

<Solid Edge>

  • 同じシリーズのCAD,Solid Edgeとの相性はもちろん抜群。
  • 1クリックで3DモデルをFemapに転送したり、Solid Edge Simulationの解析モデルをFemapでそのまま利用することができます。

 

 

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