FEMAP情報トップに戻る
中立面に板厚特性を割り当て、シェルメッシュを生成
Point1 元のソリッド形状から、板厚特性を含んだプレート要素プロパティの作成が可能
Point2 シェルメッシュ作成時、中立面の特性を自動的に割り当てることが可能
Point3 メッシングツールボックスの[サーフェスメッシュ]ツールより、さまざまなアプローチを用いたメッシュ生成機能から、通常のシェルメッシュ作成より簡単にメッシュ生成が可能
中立面に板厚情報を割り当て、シェルメッシュを生成(動画)
今回ご紹介するモデルでは、 ソリッド厚みに基づいて中立面サーフェスにメッシュの特性(プロパティ)を割り当てます。シェルメッシュ生成は、メッシングツールボックスの[サーフェスメッシュ]ツールより、さまざまなアプローチを用いたメッシュ生成機能から、通常のシェルメッシュ作成より簡単にメッシュ生成を行うことが可能です。
中立面に板厚情報を割り当て、シェルメッシュを生成(画像)
※画像クリックで拡大します。
その他、厚さの異なる中立面が存在した場合、生成された中立面ごとに、それぞれの厚さを設定したプロパティが作成され、それぞれの中立面に割り当てられます。