SIMULIA 3DEXPERIENCE情報 - 熱流体解析(CHT:共役熱伝導)の操作手順

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流体解析の操作手順

Point1 アシスタントパネルのガイドで流体解析の設定が容易

Point2 流体空間を自動認識するので流体モデルを簡単に作成可能

Point3 単位を選択できるので統一した単位系への換算が不要

 

 

 

 

流体解析の操作手順(動画)

今回の動画では、SIMULIA 3DEXPERIENCEでの流体解析の操作手順をご紹介します。
アシスタントパネルを利用することで必要な設定を素早く簡単に行うことができます。流体空間を自動認識するので、モデリングの手間もかかりません。
また入力項目に応じた単位を選択できるので統一した単位系への換算も不要です。

 

 

 

流体解析の操作手順(画像)

※画像クリックで拡大します。

 

  • (1)モデルを開く

  • (2)流体解析ソフトに切り替える

  • (3)[アシスタント] の表示

  • (4)有限要素モデルの作成

  • (5)モデルの選択

  • (6)[流体ドメイン] で流体領域の指定

  • (7)対象モデルの選択

  • (8)流体領域の指定

  • (9)流入面の作成

  • (10)流入面の作成

  • (11)流出面の作成

  • (12)[流体セクション] でプロパティの適用

  • (13)流体領域を選択

  • (14)適用する気体を検索

  • (15)[OK] をクリックでアシスタント [モデル] の設定完了

  • (16)アシスタント [物理] を選択

  • (17)[物理ビヘイビア] を選択し解析タイプを選択

  • (18)[定常ステップ] を選択し定常解析の設定

  • (19)アシスタント [境界] を選択

  • (20)[速度流入] を選択し流入条件を設定

  • (21)もう一方の流入面でも [速度流入] で流入条件を設定

  • (22)[圧力流出] を選択し流出条件を設定

  • (23)アシスタント [メッシュ] を選択

  • (24)[六面体支配メッシュ] を選択しメッシュを作成

  • (25)アシスタント [シミュレート] を選択

  • (26)[シミュレート] を選択し計算を実行

  • (27)結果の表示

 

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